会津若松市議会 2018-09-12 09月12日-一般質問-04号
その子が両親に宛てた反省文がノートに残されていました。内容は、「もっとあしたはできるようにするからもうおねがいゆるして」という内容に誰しもが心を痛めるものであります。その子の体重は、同年代の平均の約20キロを下回る12.2キロしかありませんでした。2月にも大阪府堺市で小学校3年生の男子児童が胃袋破裂で死亡した事件も親からの虐待が原因とされています。
その子が両親に宛てた反省文がノートに残されていました。内容は、「もっとあしたはできるようにするからもうおねがいゆるして」という内容に誰しもが心を痛めるものであります。その子の体重は、同年代の平均の約20キロを下回る12.2キロしかありませんでした。2月にも大阪府堺市で小学校3年生の男子児童が胃袋破裂で死亡した事件も親からの虐待が原因とされています。
特にこの子が残した反省文、ママ、もうパパとママにいわれなくても、しっかりじぶんから、きょうよりかあしたはもっともっとできるようにするから、もうおねがい、ゆるして、ゆるしてくださいという言葉が、多くの人の胸を締めつけました。 こうした事件を決して起こさないように、いわき市における児童虐待問題についての取り組みを検証してまいります。 1点目は、児童虐待の現状についてです。
さらに、この事件が衝撃的で余りにもむごくいたたまれなかったのは、結愛ちゃんがひらがなの書取帳に反省文を残していたこと。その衰弱した体で5歳児の結愛ちゃんはどんな思いでこの文章を書いていたのでしょうか。以下、文章の一部です。
修理等については通常の修理、本人からは報告書とあわせて反省文といいますか、そういったものをいただいております。 警察が介入するような事故、物損事故で相手の過失による追突等につきましては、警察のほうに入っていただきまして、それらについても事故発生時にすぐ総務課のほうに電話いただくと。また、うちのほうからは保険会社のほうにすぐ連絡をするということで、あとは警察等々の指示に従って対応をしております。
被害者の5歳の結愛ちゃんは児相など、多くの人がかかわっていたにもかかわらず、聞いていても涙がとまらない反省文を残して亡くなりました。 本市におきましては、児相に通告するような虐待は発生していないのかどうかお伺いいたします。 ○議長(渡辺由紀雄君) 保健福祉部次長。 ◎保健福祉部次長兼保健課長(渡辺裕美君) ここ2カ月間におきましては、虐待につながるようなケースはございませんでした。 以上です。
体罰を親から指摘された教師に対して、校長が5時間以上に及ぶ親に対する反省文を書かせた話、尋常でしょうか。毎晩、保護者からの不平不満の電話の対応を行い、心身ともに疲れ果てている教師がたくさん出てきていること。